158△の日々道々!〜婚活と転職を同時進行するアラサー〜

アラサー地方独身女子がかっこよく生きる未来のための日々の記録です(笑)

退職交渉してきました

私が退職交渉をお願いした流れ

①退職願を準備

 ネットで検索すると、テンプレも結構ありますので、Wordで作成しても良かったのですが、私の会社はセキュリティが非常に厳しく、自宅のPCで作成した退職願をUSBなどに保存し、退職願の日付を会社のPCで追記しプリントするようなことは出来ません。なので、手書きで退職願を準備しました(笑)。上司が在宅でテレワークしている場合もあり、会社内で面談出来る日を定めて家で退職願を完成させていくのは不可能だったです…笑(てか、みんなどうしてるんだろう?会社で面談してもらう日を追記して、退職願をプリントアウトする強者がいるのだろうか…笑)

so-cool-158sun.hatenablog.jp

 

②上司にメール

 ちゃんと権限のある上司(※チームリーダーや先輩などではない!)へ退職交渉の面談の時間を頂けないか、お願いしましょう。

 私の場合は、課長にメールで面談のお時間を頂きたい旨伝えました。基本的に役職者の方は多忙なので、口頭よりもメールがオススメです。ですが、内定承諾後、早く退職交渉(退職願を提出)した方が良いと思うので、知りうる限りの上司のスケジュールを確認した上で、

「大切な話があるので、○月×日のどこかで面談のお時間頂けませんでしょうか?」

と伝えるのが良いそうです(転職系のYouTuberさんが言ってました!笑)。そうすることで、上司側も心構えが出来ますし、面談室などを準備してもらえるそうです!実際に私も用意してもらえました!(上司も退職含め数々の大事な相談を受けてきたということですね…。)

 

③退職願に面談日を追記

 面談当日の上司の様子を確認し、間違いなく面談してもらえる!と確認してから、こっそり休憩室で、退職願に面談日を追記しました。

 事前に退職願と記載した封筒は事前に両面テープなどを貼り付けておき、さっと封を閉じました。

 

④面談(退職交渉)

 最初にお時間を作って頂いたことにお礼を伝えました。

 そして、「3月末で退職ささせて頂きたいと思い、お時間を頂きました」と言いながら、退職願の封筒を渡しました。

 面談の時間は40〜50分だったと思います。

 

肝心の退職面談の感想

 本当に直属の上司が今の課長で良かったと思いました。私が転職を考えに至った経緯などもしっかり聞いて下さいました。そして、私のことを評価して下さいましたし、来年度の構想のキーマンとして考えて下さっていることも仰ってましたが、最終的には「残ってほしい気持ちはとてもあるが、158(じゅうごや)さんの人生だから…」と言って下さり、人事部や支店長にも話を通して下さることになりました。本当に感謝しかありません!

 私の場合は、幸運にも上司や会社が理解がある会社だったので、問題なく退職交渉の面談を終えることが出来ました。

 しかし、超絶ブラック企業でなかなか退職させてもらえない、直属の上司では埒が明かないという方も、人事などをうまく使って、自分の人生が良い方向に進むように行動して下さい!今はネットで調べれば、先人たちの知恵がすぐ出てきます!

分かれ道に立つ人のイラスト(女性会社員)

「会社は自分を守ってくれないからね・・・。」

今はほとんど連絡と取っていない結婚相談所の仲人の方のお話です(仕事の都合で婚活を中断していた時に言われました…涙)でも、本当にそうだと思います。

緊急事態宣言が終わったら、婚活も頑張っていきたいと思います^^笑